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叢生

叢生(重なり合いデコボコしている)症例

歯が重なりあって、でこぼこした歯並びの状態のことを、【叢生/八重歯・乱ぐい歯】と言います。歯が大きすぎたり顎が小さすぎて、歯と顎の大きさの調和がとれないために起きる症状です。

治療開始前

治療開始前(側面)
治療開始前(正面)
治療開始前(側面)

↓

治療途中経過

治療途中経過(側面)
治療途中経過(正面)
治療途中経過(側面)

↓

治療終了時

治療終了時(側面)
治療終了時(正面)
治療終了時(側面)
■主訴/前歯のでこぼこ、八重歯
■診断名あるいは主な症状/八重歯・乱ぐい歯
■年齢/15歳4か月
■治療に用いた主な装置/スタンダードエッジワイズ法、マルチブラケット装置
■抜歯部位/上顎・左右4番|下顎・左右4番
■治療期間/2年11か月・通院回数35回(月に一度)、保定2年・通院回数8回(3ヶ月に一度)
■治療費概算(自費)/約80万円(税込)
※ 矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。
※ 治療費用は改定しています。現在の治療費は矯正費用ページをご参照ください。
■リスク・副作用
  • ・初めて矯正装置を装着した時や調整後は、疼痛や圧迫感、ストレスを感じることがあります。
  • ・歯並びを整え、咬み合わせを改善するために、やむを得ず健康な歯を抜く場合があります。
  • ・歯を動かす際に歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
  • ・治療中は歯磨きがしにくい部分ができるため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
  • ・保定装置を適切に使用しない場合、後戻りすることがあります。

※一般的なリスク・副作用については、こちらのページにも詳しく掲載していますので、ご覧ください。

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