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外科症例

外科手術をともなう矯正治療の症例

下顎前突症、下顎後退症、開咬症、上顎前突症、上顎後退症、顎骨非対称症例などの顎変形症患者において、機能的ならびに審美的障害に対する治療法として外科的矯正治療が行われます。

治療開始前

治療開始前(側面)
治療開始前(正面)
治療開始前(側面)

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治療途中経過(手術前)

治療途中経過、手術前(側面)
治療途中経過、手術前(正面)
治療途中経過、手術前(側面)

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治療途中経過(手術後)

治療途中経過、手術後(側面)
治療途中経過、手術後(正面)
治療途中経過、手術後(側面)

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治療終了時

治療終了時(側面)
治療終了時(正面)
治療終了時(側面)
■主訴/受け口
■診断名あるいは主な症状/顎変形症・下顎前突症
■年齢/16歳11か月
■治療に用いた主な装置/スタンダードエッジワイズ法、マルチブラケット装置
■抜歯部位/上顎・左右4番
■治療期間/術前矯正・術後矯正合わせて4年6か月・通院回数54回(月に一度)、保定2年・通院回数8回(3ヶ月に一度)
■治療費/健康保険適用(検査費用・外科手術〈提携病院〉費用は別途)
■リスク・副作用
  • ・初めて矯正装置を装着した時や調整後は、疼痛や圧迫感、ストレスを感じることがあります。
  • ・歯並びを整え、咬み合わせを改善するために、やむを得ず健康な歯を抜く場合があります。
  • ・歯を動かす際に歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
  • ・治療中は歯磨きがしにくい部分ができるため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
  • ・外科矯正の場合は、入院による外科手術が必要となります。
  • ・保定装置を適切に使用しない場合、後戻りすることがあります。

※一般的なリスク・副作用については、こちらのページにも詳しく掲載していますので、ご覧ください。

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