開咬
開咬(上下の歯が咬み合わない)症例
奥歯は咬んでいても、前歯があいていて麺類などが咬み切れないような症状を【開咬】と言います。舌を出す癖や指しゃぶり、あるいは顎の骨の発育方向の不調和などによって起こります。
治療開始前
治療途中経過
治療終了時
■主訴/咬み合わせが深く、下の歯が見えない ■診断名あるいは主な症状/過蓋咬合 ■年齢/12歳11か月 ■治療に用いた主な装置/スタンダードエッジワイズ法、マルチブラケット装置 ■抜歯部位/上顎・左右4番 ■治療期間/3年1か月・通院回数37回(月に一度)、保定2年・通院回数8回(3ヶ月に一度) ■治療費概算(自費)/約80万円(税込) ※ 矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。 ※ 治療費用は改定しています。現在の治療費は矯正費用ページをご参照ください。 |
■リスク・副作用
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※一般的なリスク・副作用については、こちらのページにも詳しく掲載していますので、ご覧ください。