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下顎前突

下顎前突(下の歯が出ている)症例

下の歯が、上の歯より前に出ている噛み合わせの症状を、【下顎前突(反対咬合/受け口)】と言います。矯正治療だけで治る場合もありますが、外科手術も必要になる場合もあります。

治療開始前

治療開始前(側面)
治療開始前(正面)
治療開始前(側面)

↓

治療途中経過

治療途中経過(側面)
治療途中経過(正面)
治療途中経過(側面)

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治療終了時

治療終了時(側面)
治療終了時(正面)
治療終了時(側面)
■主訴/受け口、八重歯(1本)
■診断名あるいは主な症状/下顎前突(反対咬合/受け口)
■年齢/12歳1か月
■治療に用いた主な装置/スタンダードエッジワイズ法、マルチブラケット装置
■抜歯部位/上顎・左右4番|下顎・左右4番
■治療期間/3年10か月・約1か月に1回の通院、保定2年・約3か月に1回の通院
■治療費概算(自費)/約80万円(税込)
■リスク・副作用
  • ・初めて矯正装置を装着した時や調整後は、疼痛や圧迫感、ストレスを感じることがあります。
  • ・歯並びを整え、咬み合わせを改善するために、やむを得ず健康な歯を抜く場合があります。
  • ・歯を動かす際に歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
  • ・治療中は歯磨きがしにくい部分ができるため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
  • ・保定装置を適切に使用しない場合、後戻りすることがあります。

※一般的なリスク・副作用については、こちらのページにも詳しく掲載していますので、ご覧ください。

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